断酒1カ月目
断酒して1カ月経過。
わかったこと&変化
1.酒を飲まないと寝られないというのは思い込み。ただし、寝付きは悪くなる。
2.お財布が重くなった。
3.痩せはしないけど気持ち腰回りがくびれて女性らしい体型になった気がする。
4.甘い物の大量摂取が止まらない。
この調子でアルコールを抜いていきたい。やはり一定の年になるとお酒は抜いて行った方が良いのかなと感じる。このまま飲んでいると増々ルックスの劣化が激しくなりそうな気がする。タバコも完全に止められたからお酒もコントロール出来るはず。
あと本来なら甘いもの(砂糖)もあまり良くないという。お酒抜いたのに今度は甘いものに依存してしまったら意味がないのでこの悪習慣も近いうちやめよう。
自分をコントロールする。
今年こそはきちんとした体型、体調維持を達成したい。
クリニックのこと
1周期目(11月):POS且つ無排卵確定、からのクロミッドで排卵誘発。タマゴは育ったが割れず。注射2回。
2周期目(12月):リセット到来。子宮内に割れなかったタマゴが残っているから強制的にリセットを来させて仕切り直し。もう一度クロミッド服用開始でタイミング法。途中帰省したので排卵したのかは不明確。
3周期目(1月):リセット到来。更にもう一度クロミッド服用。しかしタマゴが大きくなりすぎている上にまたもや排卵せず。注射2回。
先生には次は自然法でいくけれどここまで排卵が厳しいようじゃ体外受精も視野に入れておいてと言われてしまった。
正直、体外は1回30万円という大金がかかるし自分の身体にも多大な負担がかかるのでやりたくない。
あまり周囲には理解されない考え方なのであるが子供が欲しいと思うのならば血のつながりに拘らずとも赤ちゃんポストなり途上国の子供なり助けが必要な子供達が沢山いるはず。私はそれでも一向にかまわないし寧ろそうしたい位なんだけれど。
妊活は8月まで続ける。あとチャンスは7回。
さてどうなることやら。
断酒2日目
断酒2日目。まだまだ先は長いが私は元気です。
思えばここ10年は浴びる様にお酒を呑み続けて来た。
23歳で初めて上京して車を運転する営業の仕事に就いた。
嬉しい事、辛い事、沢山経験した。
最も辛い時にはジャックダニエルが一晩で半分空いた。辛い事は大抵時間が解決してくれた。
しかしそんな風に生活しているうちにいつしかアルコールを摂取しないと眠れない様な気がして
毎晩の様に寝る前にワインボトル半分+ウィスキーストレート少々というのが日課になっていた。
勿論お酒が大好きだから毎晩飲んでいる訳ではあるが、30代半ばに差し掛かろうとしている現在、
精神力を高める為にはこういった依存を断ち切る必要があるのではないかと考えた。
これまでの数々のアルコールによる失敗を二度とおかさないよう断酒を決意したのだ。
ちなみに健診の結果は極めて良好である。現在は+10kgorz
2015年
今年の決意
1. 1月4日から7月4日まで断酒する。いかなる時や場合においても1滴も呑まない。
2.勉強中のスマートフォン禁止
3.少なくとも8月まで妊活を継続する。
断酒
思えばここ10年間、休肝日を設けた事は殆どなかったような。アルコール漬けな自分の身体、そろそろヤバいんじゃないかと真剣に考える。半年アルコールを断った自分の身体に変化が起こるのが楽しみでもある。
勉強
ここ最近ネットでの時間の無駄使いが悪化している。まずやるべき事をしっかりやる、自分に恥じる事ない自分になろう。自分との約束は守ろう。元々怠惰な人間ではあるが今こそ変わるときだと思う。
不任治療
また別途に気持ちの整理の為日記を書くがごちゃごちゃ考えずに8月までは継続する。精神的にタフになるのだ。
2015年は私の中でターニングポイント、ベストな年にしたい!
HAPPY BIRTHDAY TO ME
先日誕生日だったので、レストランにいってきた。
同僚のOちゃんが常連で大絶賛している恵比寿にあるフレンチ。
扉を開けると小さなコリドーがあってショーケースには膨大なキノコのオブジェがズラリと並んでいた。
可愛くて美味しい良いお店でした。
34歳は是非とも飛躍の年にしたい。
“If you dream it , you can do it.”
そういえばOちゃんに連れられて占いにも行って来た。
私は占いが基本的には嫌いで人の運命が見えるとかほざく類いのペテン師は更に嫌い
なのだが、彼女が「芸能人も心酔する程で手をかざしてその人の未来をみるんです。
占ってもらってゾクッとしたの初めてです。」と言う物だから物は試しとその占い
バーに行って来たのだった。
内輪だけで盛り上がっている狭い店内に居心地悪そうに二人で呑んでいたら占いの時間が来て一人ずつ占ってもらった。
結果、全くゾクッとしなかったし特に悪い事は言われなかったし、
モヤッとした感じに終わってやっぱりなという感想。
でも一つは明確に予言されたので当たったら次も行こうかな(笑)
12月10日
子供かってノリで辞表を叩き付け荷物を纏めて仕事を辞めた。
会社から家に帰るバスでの気分は本当に軽くてこれでストレスから解放されるんだと思うと嬉しかった。
家はマンションの5階。バス停を下りて徒歩3秒。バスから降りてルンルン気分でエレベータのボタンを押した。
5階に着くとそこはいつもの風景ではなくボロボロの木造アパートの内廊下にたどり着いた。
各部屋の扉は全部半開きで大音量のテレビやラジオの音が聞こえて来た。独特の据えた臭い。
ちょっと意味がわからない。私は自宅に帰って来たはずなのになんでここに?
戻ろうと振り返ったらエレベーターは消えてた。
廊下の突き当たりに外階段に出られそうな扉があったので外に出ようとしたら
そこに階段はなくつっぱり棒で作られた様な危うい梯子があるだけだった。
ここから出るにはこれを使うしか道がない。
全身全霊で集中をしてその梯子で下まで下りる事が出来た。
下りて見上げてみるといつものマンション。
でもまたエレベーターにのったらあの空間に行っちゃうのかと思うと怖くて中に入れない。